MD(ミニディスク)が懐かしい今日この頃

最近の高校生とか中学生くらいだったら音楽プレーヤー＝iPodって人が多いかもしれないけど今、２０代～４０代くらいの人たちは自信の青春時代にMD(ミニディスク)で音楽を聴いていたなんて人が結構いるんじゃないかなって思うのね。今の時代本当に便利になったもので、スマートフォンを買えばもうそれで音楽もきけるしYouTube見たりもできるから音楽プレーヤーを敢えて買う必要はないって考えるひとも少なくないでしょうね。

でもね、最近思うんだけどもちろん、タッチパネルとかで操作する音楽プレーヤーは素晴らしいと思う。僕が子供の頃だったら「そんなのできたらいいね」っていう空想世界だったからそれが実現した現代って本当にスゴイと思う。実際、僕も今音楽を聴くときにiPodを利用しているしスケジュール帳みたいなのもあって便利だ。
でもね、古き良きものというかなんというか。最近MDプレーヤーが本当に懐かしいんだ。カセットみたいに手頃なサイズで、CDみたいな再生ができるという痒いところに手が届くスグレモノって思ってたのね僕は。学生時代に学校行く前に「カシャカシャ」ディスクを探して、いれて、アノ正方形の機械をブレザーの内ポケットにいれて通学していた日々。
なんか、年とったなぁ僕。もう、学生時代を懐かしいなぁなんて言っちゃう年なんだね。
そうだ、今度電機屋行っってまだMDってあるのかそして、まだ買う人はいるのか聞いてみよう。