2014年4月6日日曜日

努力を怠るヤツは好きじゃないけど、努力しようとさえしないヤツそして努力を笑うヤツは本当にキライ

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最近思うんだけどね、努力って大事だよね。よく、テレビに出てる人でも、みんなの周りにもいると思うんだけどスゴイ人っているじゃない?例えば、100キロ以上あったのにダイエットで50キロ代まで落とした人。学生時代は落ちこぼれだったけど悔しくて頑張って頑張って20代くらいで起業して社長になった人。みんなに無理だってバカにされても自分を貫き通して見事歌手やスポーツ選手になった人。こういう人たちって本当にスゴイよね。でね、そういった本当にスゴイ人ほど自分が今までやってきた努力を敢えて語ろうとはしないんだよね。

「大変だったでしょう。辛かったでしょう。」って周りから言われても「そう?」ってな感じであっさりとした返事が帰ってくることが多いんだよ。
カッコイイよね。
それで、今はそういうカッコイイ状況にはなっていないけどこれからカッコヨクなろうと頑張っている人達っていると思うんだ。例えば、独立しようと頑張って今基盤を作ってる人とか本気でミュージシャンになりたくて毎日カラオケとかで練習している人とか。僕の周りにもね、ポルトガル語の通訳になりたくて頑張ってるコがいるんだけど彼は本当に真面目でまっすぐで素直ないいやつなんだよ。
こないだね、彼と数人の友人とで飲みの行ったんだよ。そしたらね、一人がその頑張ってる子に対して「ポルトガル語のアレなれるの?お前そんなにうまくなくね?なれるの?」とか笑いながら言ってるのね。
もうね、なんか無性に腹が立ったね。それで僕が「じゃぁ、そんなエラそうに言うお前はなんなんだ?ポルトガル語が少しでもしゃべれるのか?じゃないと評価できないんじゃないの?」と問うと
「別に自分ができなくても聞いたことあるから分かるし、通訳なんてムリムリ。目指したって・・・」
と言い出したのでそこから後の部分は聞かないことにした。
なんかさ、その通訳目指している彼も正直実力がどうなのかは知らないんだけど、働いていないわけではなくちゃんと職について、一人暮らしをして、たまに自分の親を焼肉に連れて行ってあげたりして、そんな中で合間を縫ってポルトガル語の勉強をしているんだよ。
僕は、素晴らしいと思った。そんな彼を「ポルトガル語のアレなれるの?お前そんなにうまくなくね?なれるの?」と笑う資格は誰にもないと思う。



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