１弦ってなんか慎重に扱ってしまいます

ギター弾いてる人の中には「あるある」って共感してもらえる人もいるかもしれませんが、ギター弾くときに、１弦ってなんか妙に緊張してしまいます。

理由は単純で、６弦ある中で１番細い弦なので切れたらどうしようっていう心配があるからです。

しかも、ギターの弦って、演奏中に切れたら「ピィーン」って感じで顔のほうにはねてくることもあるから怖いんですよね。

昔学生時代にギタリストのmiyaviさんにあこがれてスラップ（だったっけ？)奏法をやりたいと思い、ギターの弦をピンピン弾いていたら


「パチンッ！」

って音がして弦が切れたんです。しかも、６弦が。

なかなか切れないですよーギターの６弦って。それこそもう、ペンチではさんでねじるくらいやらないとなかなか切れるもんじゃないです。

その６弦が切れてしまったんです。

どんだけ強く引っ張ってたんだって話ですよね。　それ以来、やっぱり普通にギターを弾く弾きかたをしっかりとやろうと普通にピックで弾いています。

それでも、やっぱり切れるときは切れちゃうんですよ。だから、いっときギターを弾くときに変な恐怖心みたいなのがあってへっぴり腰でギター弾いてる時期がありました。

自身なさげにギターを弾くギタリスト・・・なんかいやいやですね。やっぱり堂々と弾きたいもの。それでも弦が切れてしまったときは仕方ないと割り切ってこれからも元気欲ギターを弾いていきます。皆様もギター演奏中の事故には気をつけてくださいね～。