即興セッションほど楽しい遊びはない

ギターセッション系の話は先日も書いた気がしますが、実は最近も昔の音楽仲間とセッションで遊ぶことがありまして、そのときに感じたのがセッションほど面白い遊びはないなってことです。別に、プロみたくできるわけではありませんが、自分たちでギターやベース、機材を持ち寄りスタジオで思い思いに音を出して合わせる。もはや合わさってんのかどうかも微妙ですが、やっている当人達にしてみれば自分たちは最高にカッコイイ音を奏でているって思ってるんです。そして一通りやり終えるとお互いに「よかったよ」とたたえあいその後どこかで晩飯でも食べてヤンヤヤンヤと語らう。

たまにこういう時間がもてるってホントに最高ですよね。楽器やらない、興味ない人からしたら「いったい何が楽しいんだろう？このＫとかいうオッサンは何を言っているんだろう？」と思われるかもしれないですね。でもね、本当に楽器っていいもんです。僕は昔から運動が苦手で、サッカーや野球のクラブにも入れなくてあまり友達がいなかったのですがギターを始めてから友達も増え、色んな人とも出会えて、よかったと思います。そんなギターでできた友達といまでも付き合いを続けられていることにまず感謝ですし、楽しいセッションをできることにも感謝です。ギターや音楽じゃなくても皆さんにもそういう経験があるのではないでしょうか？ん？まだない？じゃぁ、今日からギター始めようぜ！！なんか当初は、多趣味で色んなこと満遍なく書いていくとか言ってた気がしますが最近ギターに偏っていますね。まぁまぁ、そのうちほかの事もいろいろ書いていきます。