2014年4月14日月曜日

本を読み始めると胃もたれと眠気が覆ってくるんです

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読書って子供の頃から先生や親にすすめられてきましたが、僕はイマイチ本を読むという行為が好きになれません。
活字アレルギーなのか本を読み出すと頭痛や腹痛、胃もたれの感覚に襲われます。そして、横になりたくなります。今でこそ自分が進んでよもうとする本に関してはそういうことはなくなりましたが、チョット前までは本を読むことが本当に苦痛でした。

幼い頃は絵本を読むのが大好きでいつも手に取って読んでいた記憶があるのですが、小学校にあがってからは、まーいつまでも絵本を読んで良しとしてくれるわけもなく小難しそうな本(当時の僕にしては)を先生が読書を奨励してきたのですが、・・・まぁ、読むこと自体は別にかまわなかったのですが本を読んで感想を一人一人発表させられまして、本の内容がうまく読み取れていない子には「ちゃんと読んでないからだ。怠けている」というようなことを平気で言う先生だったのです。もちろん僕もその洗礼を受けたうちの一人でした。
その先生のことをどうこうは思いませんが、読書って強いるものではないと思いましたね。僕の周りでも子供や自分の学校や熟の生徒に読書を半ば強制的にさせる先生や親御さんがいますが、例えば、「1ヶ月に~冊は読まなければならない」なんていうノルマ制の奨励を行う人もいて、そんなことしたら子供は本をどんどんキライになっていくだろうなと思いました。強制されるのは勉強や仕事だけで十分。1ヶ月に1冊や、1年に1冊でもいいじゃないですか。自ら楽しんで興味をもって本を読むということのほうが大切な気がします。それに、読書を推奨されりゆの一つに「頭がよくなる」とか言われることがありますが実際読んだ本の冊数とそのこの将来は決して比例はしないと思うんですけどねー。



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