[タモリさんお疲れ様でした]３２年続いた笑っていいともが３月３１日についに終了

およそ３２年間、日本の平日のお昼の定番番組としてずっと放送され続けた「笑っていいとも」が３月３１日に最後の放送を迎えますね。最初に、いいともが終わるって聞いた時は、「またデマか何かか」と思ってあまり気にしなかったけどマジなんですね。本当なんですね。平日のお昼は、学生時代は学校に社会人になってからは会社へ行っていましたのでリアルタイムで見る機会はあまりなかったですが、学生時代の長期休暇中や、祝日なんかにはお昼１２時には決ま
って見たいましたね。
元々、マニアックなモノマネが面白いと話題になり、東京に呼び寄せられたタモリこと森田一義さん。彼の「笑っていいとも」での司会はもはや「日本のワンシーン」となっていたといっても過言ではないと思います。お昼といえば「いいとも」。
その知名度と人気故に、マンガやアニメ作品内のテレビを見るシーンなんかでも「いいとも」のパロディのようなものが見られることもありましたね。聞いた話では、新宿からなにかの賞ももらったとか。とにかく、「笑っていいとも」そして司会のタモリさんが日本に与えた影響は計り知れないものがあると思います。
でも、３２年間毎日、毎日、いいともの司会をやるタモリさんも今まで大変だったでしょうね。本当にお疲れ様でしたって感じです。
週５の仕事から解放されて「時刻表を眺めて空想していた」と言っていた旅行の機会もこれで十分得られるかもしれませんね。
笑っていいともがなくなるのは寂しいけど仕方ないですね。タモリさん、出演者の皆様、長いあいだお疲れ様でした。