2014年3月12日水曜日

3月11日忘れてはいけない日

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3年前の2011年3月11日14時46分18.1秒・・・・東北地方太平洋沖地震がありました。この震災により、多くの人が
犠牲となりました。じつは、僕はfacebook上で海外の友人とやりとりをすることがあるのですが、彼らのうちの何人かは日本が大好きで震災の際にも私は震源近くには住んでいないのですが心配のメッセージや応援のメッセージ、そして、自分たちになにかできることがあればいつでもいってほしいというメッセージもいただきました。
本当に嬉しかったのを今でもよく覚えています。昨日も、「今日は、日本に向けて追悼の意をこめて黙祷(←のことを言いたかったんだと思う)したよ。」と行ってきた海外の友人もいました。
この3月11日の東北地方太平洋沖地震を通して私たちが意識しなければならないことは何なのか?ということを少し考えました。
僕が思ったのは、「備えあれば憂いなし」という言葉にもあるようにもしものときのための準備はやっぱり大事だなと思いました。
そんなこと当然のことなんだけど、でも実際に今、家に非常食を買い置きしている人、防災グッズを常備している人、自分の地域の避難場所・避難経路を把握している人、何人いるでしょうか?もちろんゼロとはいいませんが実際にやってる人ってやっぱり少ないんじゃないかなぁと思うんです。
あとは、助け合う心だと思います。小学生でも言えそうな本当に月並みな言葉かもしれませんが、僕はあの日に世界中の人々が日本という島国のために様々な支援をしてくれたことを本当に嬉しく感じたんです。海外でなにかあったときも僕たちが出来る限りのことをしてあげたいし、もっと身近なところで言えば、電車や飲食店で高齢者の方がいたら席譲るとか、スーパーで荷物大変そうな妊婦さんいたら助けてあげるとか。

お前、マンガかよ。とか言われるかもしれないけど、僕は、助け合う心は本当に大事だと思うんです。


今尚、震災のことで精神的、物理的に苦しんでいる方がまだまだいると思います。

自分なりに、なにができるか、何をすべきか、これからどう成っていくべきか改めて考えていきたいと思いました。



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